2013年10月31日

揚げもの

これならばたまにはエビフライを食べることができます。当然油もいっぱいで、中性脂肪を増やすことになってしまいます。

そして食べる時間帯は、夜に脂質を食べると体に脂肪として溜まりやすくなってしまうので、できれば昼食に食べるのがベストです。そこで、調理に一手間かけて食事を作ってみましょう。

後は食べる頻度ですが、揚げもの系の食事はできれば1週間に3回までとしてください。パン粉は歯ごたえがいいと目の粗いものを好む人も多いようですが、油のことを考えれば目の細かいものを買うようにしてください。

だからといって、中性脂肪を減らすことができるまで、「とんかつ」や「唐揚げ」など一切揚げものが食べられないというのも辛いです。衣に吸収される油の量が、目の粗いものよりも断然少ないため、体に吸収される油の量が少なくて済みます。

ところがこれもひと工夫。揚げものも、工夫次第で中性脂肪を減らすことのできる食事に変わっていきます。

エビにつける衣を目の細かいものにするだけで、全然変わってきます。また「コロッケ」の場合も、本来は油で揚げるところですが、そこをフライパンで焼くようにすれば大丈夫です。

テフロン加工されたフライパンを使えば、油もほんの少量で済むため揚げものとしてではなくコロッケを食べることができます。具体的に言うと、「エビフライ」はエビに衣がたくさんついてかなりカロリーの高い食事です。

「揚げもの」料理は中性脂肪の大敵です。


Posted by mamotan at 00:53│Comments(0)
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